2015年10月23日金曜日

定 義 山 ツ ア ー
 
 
開祖ともいうべき、肥後守平貞能公は、平重盛公(内大臣、小松殿)の重臣でした。
貞能公は、平家が、壇ノ浦の戦いに敗れた後も、平重盛公より託された阿弥陀如来の御霊像をまもり、源氏の追討をのがれて、この地に隠れました。
ここにおいて貞能公は、なおも世をはばかり、名を「定義」と改めました。この地を「定義」、阿弥陀如来様を「定義如来」と呼ばれる由縁です
 貞能公は、建久9年(1198)7月7日、御年60歳を以てお隠れになり、そこで従臣達は貞能公の遺命を奉じ、公の墓上に小堂を建て如来様の宝軸を安置し守りました。
 宝永3年(1706)、従臣の後裔早坂源兵衛が、自ら出家し「観蓮社良念」と称し、「極楽山 西方寺」を開創されました。


 
 今日は、赤井デイサービス、ケアハウス&有料老人ホーム一緒にツアーを行いました。
車両4台、定義館の職員さんから、凄い人数ですねと、びっくりされました。

ケアハウス、赤井デイサービス編
 
まずは食事から。まだかな~~。
 


さあ~~食べるよう~~。






この蕎麦、普通盛りです。凄い!!




滝のようなそばです。
でも、完食。



私は、これよ。




買物コ~~ナ~~






何にしようかな~~。






 
いよいよ、参拝。
天気も良し。心がけも良し。

 


直立不動で敬虔に。










帰りま~~す。

***** 有料老人ホーム編 *******
 
 
 
出発前、緊張気味かな?


 
食事を待ちます。
 



今日は息子さんが一緒です。
お母さん、嬉しそう!!




食堂は一杯。
この半分は、「花いち」の方々でした。



定義館全景です。


 
さあ~~買い物だぞう~~。
 
これ、いいんじゃない。



 
五重塔の前で皆さん撮影。
ご利益ありますように。
 











五重塔を背景に、鯉に餌を与えています。











綺麗な、庭園です。





0 件のコメント:

コメントを投稿