今日はデイサービスの利用者さんと一緒に、昨日いただいた柿を、一生懸命むきました。
柿は、とても大きく、綺麗な柿で、店頭に並んでいるような美しさでした。
皆さん、さすが包丁さばきはお手のもの。限りなく薄く、むいた皮は、限りなく長く、腕は全く衰えていませんでした。
そして、生き生きしてる笑顔が、何とも言えず楽しそうでした。
こちらの、ご利用者さんよりいただいた柿です。 ありがとうございました。
皮の長さをご覧ください。
職人並です。
でも、昔は、これが普通だとか。
恐れ入ります。
ドヤ! 上手でしょ。
昔は、こうやってむいたのよ。
分かった?
全部むいたよ。
もっとないの~~。
なかなかのできだわい。
私も、まだまだやれるね。
素敵な笑顔です。
こちらもうれしくなります。
私なんか、見なくてもできるの よ。 凄いでしょ。
まじめに取り組んでいます。
現役時代もこうだったのかな。
むいた柿は、ご覧のとおりつるします。
黒く色づいたら、食べごろかな?
うん?
柿と俺と、どっちにカメラの焦点があってるのかな?
当然、俺だよね。(???)
この柿は、長いのがわかりますか?
この柿の方が、干し柿に向いているのだそうです。
むくのが、やや難しいかも知れません。
今日は、先日いただいた「柿」を早速、むき方をしました。4袋もいただいたので、恐らく数百個あるだろうと思います。それを、皆さん交代で、むき方をしていただきましたが、細かい作業なので、大丈夫かなと心配しましたが、何のその。
皆さん、昔取った杵柄、とても上手で、職員の方が、圧倒されてしまいました。
高齢になっても、以前と変わらずできることが、本当に多くあるのだな~~と、つくづく感じさせられた一日でした。
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