2014年11月6日木曜日

着付け教室開催・・・・・・・・・・・・・・・・・。

待ちに待った、着付け教室。
 
以前は、ご祝儀の席は勿論、様々な場面で着ていた「着物」、しばらくぶりで、着てみました。
着付けボランティアさんにお手伝いしていただき、”まさか、この年になって着れるなんて”、との声が、あちこちから聞こえ、ご本人は勿論のこと、周りの方々も感嘆の声をあげながら、楽しいひと時を過ごしました。
 
 
 
ボランティアさんです。どうもありがとうございました。

まるで少女のようです。

美しく、且つ、凛々しく!

少し照れています。後ろの職員も、笑顔です。


よ! 日本男児
 
 
若い!! お化粧もしていただいています。


 
         


 

相撲ではないですよ。おとうさん恥ずかしそうです。

うれしそう~~。私もあやかりたいです。

おすましも、また綺麗です。

酒は飲め飲め飲むならば~~てか?
嬉しくて、照れているのか、寝たのかな?

こんなに用意していただきました。ありがとうございました。

頭にリボン? かんざし?


凛としています。

背筋きっちり。


斜に構えてポーズ。ステキ~~(女性の声)

かっこいい~~~~~。
奥さん、惚れ直すかな。




笑顔爽やか。優しそうな性格が滲み出ていますね。

車いすでもOKよ。

着物のモデルみたいですね。

職員も着ます。身長が高いので、似合いますね。

誰でしょう?

もう少しで、出来上がり。


若いころは、さぞ綺麗だったろうな~~。
 

いよ!大和撫子。

若い職員、いつか白無垢の衣装を着れるといいですね。


さあ~そろそろ出来上がりつつあります。


お手を拝借。よお~~と。

シュワッチ!

感謝・感謝

何でも、持ってこい。

職員の踊りに拍手。

職員の踊り、中々様になっていますね。

こんな感じです。カラフル?絢爛?
何かうれしくなります。

よかった、よかった。

私、見て見て見て~~。ど~~お。

しずしずと、女性らしく。

年齢差、60歳以上?睦まじいですね。

職員に手を引かれて登場です。


男性には、女性の職員がお手伝いします。

お似合いです。

皇后陛下みたいです。

一曲。詩吟でも。

それそれ~~。

私たち綺麗?・・・ う~む(上司)。

利用者さんよりも、職員の方が喜んでいました。

帯をときます。あ~~~れ~~~~。

小道具、いっぱい。これでも、一部です。

<スタッフ感想>
初めての、着付けボランティアさんに来ていただきました。まずは、着物の多さにびっくり。皆さんの個人の所有だそうで、それも、時価いくらぐらいするのだろうと思わせるほどの、高価なもの。
素人がみても、一目瞭然の着物の数々。
だからこそ、写真でもわかるように、皆さん、とても綺麗に写るのだと思います。
最近は、着物を着る機会が余りないのですが、まじかで見たり、着てみたりすると、落ち着くと言うか、安心するというか、何とも言えない心地よさに浸ることができました。
着付けボランティアさんの良さは、着ることに美しさを堪能することの他に、自分が、日本人であることを再認識する機会を与えてくれる貴重な時間であることを感じることができました。
心が満足することは、とても気持ちの良いものだと改めて痛感し、特に、これから着る機会がないと思っていた高齢の方々に、その喜びを提供してくださったボランティアさんにとても感謝です。
機会があれば、またよろしくお願いします。
 
 
 
 

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